ダンボールの縛り方。持ち上げたりせず簡単に結べる方法。

今回は簡単にダンボールを縛る方法を紹介していきます。

このダンボールの縛り方は、4の字結びをやる事で、重ねて結ぶ時に、ダンボールのサイズが違ったりすると結ぶ最中にズレたり、持ち上げたりするのが大変ですが、この結び方をやる事でズレずに、持ち上げたりせずにしっかりと簡単に縛る事ができるようになります。

前半で図解でゆっくり解説していき、後半では動画で解説していきます。

【図解】ダンボールの縛り方

今回ロープで結んでいきますが、ビニール紐など好きなもので結んで大丈夫です。

ロープをある程度の長さ出します

ロープの途中に4の字を作ります（この時重なる順番が大切になります）

この時結びたいダンボールのサイズに合わせて、4の字の輪っかのサイズを調整します

ロープが交差している所に、ダンボールの中心が来るように置きます

交差している所にダンボールを置きます

輪っかをダンボールの上に引っ張ります

右端から出てきている、ロープの先端を輪っかの内側から通します

メインロープを引っ張り、ダンボールの真ん中に交差している所が来るように調整します

ある程度テンションをかけるとこのようになります

ダンボール下にロープが2本出てきていると思います

メインロープにあまり端ロープを2回巻きつけます

結び目を持ちつつ、メインロープを引っ張って、緩みがないように締め込んでいきます

あまり端ロープで輪っかを作ります

そして下から輪っかの中にあまり端ロープを通していきます

そして引っ張り締め込んでいきます

メインロープを短く切ります

これで真ん中を引っ張って持ち運びが可能になります

【動画】ダンボールの縛り方

動画の中ではゆっくり解説しながらダンボールを結んでいきます。

流れで見る事で理解しやすくなります。

ダンボールの縛り方。持ち上げたりせず簡単に結べる方法。

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